top of page

栽培風景

日頃の栽培の様子、作業について紹介します。

定植(苗の植え付け)

すべてはここから始まります。まだ小さくて繊細な苗を傷つけないように植え付けます。

※詳しくは動画を観てね!

誘引

放っておくとぐちゃぐちゃに伸びたり、自立できず倒れたりするトマトの株を、倒れずまっすぐ伸びるように紐を使って固定します。

※詳しくは動画を観てね!

​袋詰め

収穫したトマトを袋詰めして出荷の準備をします。丁寧に詰めないとトマトがつぶれたり、傷がついたりします。

※詳しくは動画を観てね!

トマトトーン散布

花が咲いた後は、ハウス内で飼っている「マルハナバチ」というハチが受粉活動をしてくれます。しかし、最初に咲く花は実をつけることに慣れていない為、受粉しても結球(実になること)しないことが多々あります。そこで「トマトトーン」という成長剤を花に散布し、結球を促します。トマトトーンはホームセンター等でも購入できるので、家庭でトマトを作っているけどなかなか実がつかないという方はお試しあれ。

※詳しくは動画を観てね!

​芽かき

トマトの株は、成長に伴って「わき芽」と呼ばれるものを伸ばします。このわき芽を取る作業の事を「芽かき」と言います。トマトの株のメインとなる茎の事を「主茎」と言っていますが、その主茎と葉の間から新しい茎のようなものが出てきます。それがわき芽です。わき芽は放置しておくと成長を妨げるので取り除きます。

※詳しくは動画を観てね!

​葉かき

​古くなった下葉を切る作業を「葉かき」といいます。下葉をそのままにしておくと、病気の発生源となるので、必ず切るようにしましょう。

※詳しくは動画を観てね!

この他の作業についても今後アップしていきます!お楽しみに♪

bottom of page